(*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽー」

(; ><)「ちんぽっぽちゃん! 早いんです! すごいけど僕が追いつけないんです!」


今日は雨だったのでちんぽっぽちゃんとリレーの練習をしました。
雨はいいです。太陽が隠れるから。
ちゃんと日焼け止めクリームを塗って、かっぱを着れば、昼間でも外に出られるのです。

(*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽっ」

僕の前を、ぴょんぴょんと飛び跳ねるように走るのは、僕の幼なじみのちんぽっぽちゃんです。
透けるような白い肌の、色素のうすいふわふわした髪をふたつに結んだ、とっても可愛い女の子です。

ちんぽっぽちゃんは太陽の光を浴びることが出来ません。
太陽の光に当たるとみるみる火傷してしまいます。皮膚癌にもなりやすいそうです。普通の人の何倍も。

だから、今練習しているクラス対抗リレーにも、多分出られないだろうけど、
そしてそれを彼女も知っているだろうけど、
でも、めったに昼間外に出られないちんぽっぽちゃんはすごく嬉しそうでした。

(*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽー!」

(; ><)「ちんぽっぽちゃ……リ、リレーっていうのはバトンを次の人に渡さないといけないんです!
       ちんぽっぽちゃん知ってますよね? 次の走者は僕ですよね!?
       バトン持ったままどこまで行く気ですか! 一人で何周する気なんですかー!」

テンションの上がったちんぽっぽちゃんになかなか追いつけなくて
練習が終わる頃にはへとへとになってしまいましたが、
でも、ちんぽっぽちゃんが楽しそうだったので、今日はいい一日でした。
おしまい。




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